TVで、以前くぎづけになり「この少年」を知りました。<BR>明るく、くったくない、<P>そして、世界の舞台にじゃんじゃん、出演!!<P>バイオリンも、何かもう、彼の体の一部のようで<BR>ごくごく、自然に感じるのが、凄い!!<P> 食事をするように、当たり前のような、練習。<P>こういう少年がいることを、知り、【おおいに、励まされます】<BR>また、過去に引きずられがちな、自分も発見しました。<P> ご自身の、子供のころの純な気持ちを取り戻してくれるでしょうね^^。
神童くんも17歳。この10年の成長ぶりと、龍君の「いま」が詰まっている一冊ですね。とりわけ、DVDのなかの龍君の飾らない、ひとなつっこい笑顔や、朝の寝ぼけ顔、空手着でニューヨークの街に飛び出してゆく颯爽とした姿、そしてなんといっても、ヴァイオリンを弾いているときの凛々しい横顔! 龍君の魅力がいっぱいです。毎日繰り返し見ても、飽きません。19歳の息子がいますが、「ああ、この10年間って、とても大事な10年なんだなあ」と母としてしみじみ思いました。子育ての記録でもあるみたい。それにしても、龍君を見ていると、気持ちがゆったりしてきて、明日に希望が持てるような気がするのは、私だけかしら。
幼いころからの龍君の成長過程がよく分かる。写真家の人は10年近くよく龍君を撮りつ続たなぁと感心した。付録のDVDもすごく良かった。こんなすごい17歳の日本人がいる事に感激。DVDの龍君はとにかく自然体だけどほのぼのしていて、でもすごくかっこいい。こんな子珍しいんじゃないかな。世界的バイオリストの五嶋みどりがお姉さんだって。母親の五嶋節さんがすごいのかな?エッセイも読み応えがあるし、彼の10年後を考えると貴重な本になるかもね。古本屋なんかに持っていくなんてもったいないよ。フジテレビで9月に龍君の最後の番組が特集されるみたいだけど楽しみ。龍君の魅力一杯の素敵な本でした。