探偵ガリレオ みんなこんな本を読んできた 探偵ガリレオ
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

探偵ガリレオ ( 東野 圭吾 )

燃える頭、失踪者そっくりのデスマスク、心臓が壊死した死体、海上での爆発、テレポーションで描いたと思われる絵など、超常現象と思われる難事件について、警視庁捜査一課の草薙俊平から持ちかけられた相談を、「探偵ガリレオ」こと帝都大学理工学部物理学科第13研究室の湯川助教授が物理学を駆使して解明する物語だ。殺人のトリックに、物理学的謎解きの趣向が加わったユニークなミステリーであり、湯川助教授のとぼけた味も良く、暇つぶしに好適だった。

いつも気軽に読んでる私には難しかったです。<P>湯川&草薙コンビは好きです。h

物理学科助教授の湯川学と草薙刑事が、5つの事件を解決していく短編小説である。燃える・転写る・壊死る・爆ぜる・離脱る(各章のタイトル)という一般的に理解しにくい不思議な事件を、科学的、物理的な視点で解明していく湯川と、理系オンチの草薙がかもし出す絶妙(?)なコンビが面白い。この小説は、犯人が誰かということよりも、なぜそのような現象(事件)が発生したのかという点が気になってしまう。理系好きな方は、読みながら事件のからくりを推理してみるのも良いかもしれない。あくまでも理系好きな方は…。

探偵ガリレオ ↑ご購入はこちらからどうぞ。
探偵ガリレオ
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

探偵ガリレオ