私は全く本を読むという事に興味がなかったのですが、江原さんの事が気になって「安い本だし買ってみよ」と、思い購入しました。対談なので読みやすく、たった一日で読みきってしまいました。内容は初めて読んだ時は興味がわき良かったのですが、江原さんの半生や思いがこもる本を読んだら悪くは無いですが内容の濃さが圧倒的に薄い気がします。ただ心霊を信じてない人は手始めに読むにはモッテコイカモ、、、。
すっごく面白かった。佐藤氏と江原氏の対話に思わず引き込まれたという感じだ。しかも恐ろしいことにとても真実味がある話なのだ。<P> 本書に書かれていること、例えば「憑依体質」や「酒飲み霊」の話などは心理学的に解説することもできるだろう。しかし霊的な視点で語られると、より「現実的」に感じられるから不思議だ。私たちが愚かな行動をとらないためにはこんな霊的な話はとても有効なのかもしれない。<P> とにかく面白いので、御一読を!
江原さんは、死語の世界を誇張せず、淡々と語っていきます。<BR>私はどちらかというと、死後の世界を完全に信じている方ではありませんが、漠然と抱いていた疑問、例えば「エンマ様は死人が多すぎて忙しすぎないか?」などといったことが、解決されました。<BR>江原さんによると、死後の世界は漠然としていて、どちらかというと概念的なものなようです(私の解釈だとですが)。<BR>死後の世界について、考えさせられる一冊です。