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| 日本のみなさんさようなら
(
リリー・フランキー
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雑誌「ぴあ」で掲載された映画紹介を本にした<BR>でも、そんな高尚な映画紹介と期待(?)しないで下さい<BR>リリー・フランキーの好みでバッサリです<BR>日活をしみじみ好きなのね。とか<BR>こういういやらしい見方があったのね。など<BR>娯楽という筋を通して、エロスを求めたはります<BR>氣楽に読んで楽しむ、楽しめる本 世の中に、吉永小百合のことをああも悪く書ける人はいないと思います。一冊読み終わると、邦画が(しかも酷評されてたモノが)観たくなります。<BR>映画好きじゃなくても、イラストを眺めるだけでも面白いです。<BR>ビデオ選びに失敗しないためにも、一家に一冊どうですか?<BR>かなりオススメです!! 邦画を好きになってしまいます。<BR>著者の人間観察、哲学(下半身ネタ?)をベースにした、<BR>映画、俳優評論が深い味わいをだしています。<BR>邦画という観点からまじめに読むのではなく、<BR>著者の感性を楽しむ為に読むことをお勧めします。
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