正直に言ってあまりピンときませんでした。<BR>①ハウルとソフィーがお互いを好きになっていく過程が曖昧で、ラスト が突然に思えた。<BR>②荒地の魔女がソフィーに魔法をかけた理由がイマイチわからない。<BR>③訳が洗練されていないためか、全体的に間延びした印象を受けた。<P> 翻訳されたものしか読んでいないので、原作の良さは上の理由からわかりませんでした。早速原作を読むことにします。<BR> しかし、情景が多く描かれていたので、アニメでどのように表現されるかが楽しみです。また、どのようなストーリーにアレンジされるか注目しています。
ジブリで映画化されるという情報を得て、ジブリ大好きな私は<BR>すぐさま原作のこの本を読みました。<BR>そしてどっぷりとはまってしまいました!!<P>なんといってもキャラクターの良さ!!<BR>この本が終わった後には、ソフィーも、魔法使いハウルも、<BR>その弟子マイケルも火の悪魔カルシファーも好きになっていること<BR>間違いなしです。<P>見所はソフィーVSハウルのやり合い。そしてハウルとカルシファーの友情v<P>そしてストーリーもすごく上手く作ってあると思います。<BR>序盤で何の気なしに読んでいたところが、後半ではあら、あららッッ<BR>といった具合にどんどん絡み合ってきます!!<BR>読み終わった後、もう一度読み直して見るとまた一層楽しめると思います。<P>読んでてとってもワクワクする作品でした!v<P>挿絵なんかはないので、映画化されるときが楽しみ…vv<BR>……というか、待ち切れません…。
キャッチコピーに惹かれ、なんとなく購入を決めました。<BR>児童書なのでわりと読み易かったです。<BR>登場人物がそれぞれ魅力的で可愛らしく、私はとても楽しめました。<BR>読後は、とてもほのぼのした気持ちになりました。<BR>何度読んでも楽しめる作品ではないでしょうか。