「ゴッドハンド」<BR>「サムライウオーリア」<BR>「ブラックジャック」そして・・<BR>「ラストホープ」<BR>最上級の賞賛をされる人、Dr.福島孝徳。<BR>以前、TBS「情熱大陸」でみて気になった人でした。<BR>しかし、Dr.福島は、自身を、<BR>「神に助けを求める医者・・・で、何度も助けてもらった医者」と語る。<BR>鬼手仏心(本文参照)だ!<P>そんなDr.福島の行く先々は、<BR>「福島祭り」<BR>「福島フェスティバル」となる。<BR>人間的にも魅力的な人なのだろう。<P>久しぶりに人物伝で熱くなるのを感じました!!
才能と、世界一の技術と、そしても何よりも、患者の立場にたって、いつも、診察や治療を施す、まさに神様のような存在の人である。こんなお医者さんがいて、しかも日本人だったということに、あらためて、日本民族としての誇りを感じるばかりでした。ほんとに、こんなスゴイ人がいるんだ・・・ということに、感動、感激しました。
東大卒、世界トップの技術を持つ脳外科医の肖像。東大の教授選で学生時代の女性問題についてネガティブキャンペーンに遭う等、足を引っ張られた結果、海外の大学に引き抜かれました。うーん、あのドラマは、あの漫画は、どうも本当らしい! そういうヌルヌルした世界で、自分の腕を磨く事に集中しトップに登りつめたDr.福島と彼を慕う先生方の生の声を紹介する本と言えるでしょう。