私の場合は途中で挫折したまま、どうしても読み進めない。内容は貴重な情報に接しているという満足感はあるのですが、文章が読みにくい。よしもとばななさんの序文は確かに良いです。帯にもあるようによしもとさん曰く「高度な文章にして」とありますが、とにかく学術書のように読みにくい。物語を読むようには進めない。個人のペースは確かに関係ありますが、難解かもしれない、と覚悟してから購入した方が良いでしょう。と、思います。
この本に出会えてよかった。<BR>自分に対する疑問、人生に対する疑問。<BR>そのすべてに仏教でもなくキリストでもなくイスラム教でもなく<BR>ただその本質を語りながら、本当に綺麗に答えてくれています。<BR>あぁ私が知りたかったのはこのことなんだなって気づかせてもらえます。<BR>ちょっと読み解くのは難しいかもしれませんが、一読の価値はありです。<BR>何度も言わせてもらいますが本当に綺麗な本ですよ。
今、地球が水瓶座の時代に入ってから、出るべくして出た書籍だと思います。自分なりに消化するのは個人個人のペースになると思いますが、叡知を少しでも吸収したいと感じている方なら、その実践法・ライフスタイルの提案 は、とてもシンプルな内容が集約されているのでお薦めです。