オブジェクト指向を全く知らない方には、ちと難しいかもしれないが、VBやJAVAをかじった事のある方には、判り易くすばらしい本です。<BR>ページ数の関係で、いたしかたないとは思うが、惜しむらくはサンプルがちと少ないかな。
「JavaScriptの本格的な文法書」と「クイックリファレンス」を組み合わせて,かみ砕いて説明したような本です。<P>この本の特徴:<BR> o 10行程度のサンプル・コードが豊富<BR> o ユーザー定義型(オブジェクト)の解説あり<BR> o 少し経験があれば1週間以内で読み切れる量<P>特に,function SomeClass() {} みたいにして,SomeClass のコンストラクタを定義する点には驚きです。<P>あえて問題点を挙げるなら,ときどき中途半端な解説が見られること。<BR> 例) JavaScriptでフォームのデータチェックの*肩代わり*ができる<BR>なので,プログラミングが全く初めての人にはお勧めしません。
数あるJavaScriptの入門書の中できちんと「オブジェクト」を意識して<BR>書かれているところに好感が持てる。<BR> 全般に渡ってJavaScriptのオブジェクト指向性を垣間見れるのもなか<BR>なよい。<BR> プログラミング入門と書かれてあるが、あくまでも「JavaScript」入門<BR>として読んだ方がいいかもしれない。