映画を見た後に、原作を読みました。高校生の恋愛にしては、切ない重い・・・でも笑えるところもあります。原作の方が心理描写や微妙に設定が細かいので、登場人物の心情をより感じることができました。先に映画を見ているので、カン・ドンウォン、チョ・ハンソン、イ・チョンアといった俳優さんを想像しながら読めるのも、また楽しいかもしれません!!<BR>原作の後に映画という順番でも楽しめるのではないでしょうか。
とても良かった・・・。<BR>夕方読みながら笑ってしまい、明け方には涙が止まらず、オオカミの誘惑の世界から戻りたくなく、何度も読み返しています。この本の余韻が今もずうっと続いています。みんなに読んでもらいたい。日本中の若い男女に読んでもらいた、そういう素敵な本です。
表紙を見て、なんとなく面白そうで買ったけど、内容は本当に切なくて<BR>涙が止まらなかった。バスの中で読み出したので、涙を抑えるのに必死<BR>だった。最初は、文体が変わっていて、顔文字がたくさん入っていて、<BR>戸惑ったりしたけど、読んでいくと、その文体が読みやすく変わってき<BR>て、感情移入がすぐにできました。「猟奇的な彼女」の文体と似てい<BR>て、その本が好きな人には、割と簡単に読むことができると思います。<BR>ぜひ、一度読んで!!