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| ネイティブスピーカーの前置詞―ネイティブスピーカーの英文法〈2〉
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大西 泰斗
ポール マクベイ
Paul Chris McVay
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著者のメールマガジンを見て、購入しました。これほど完成度が高く、網羅的にしかもわかりやすく前置詞を解説している本には、お目にかかったことがありません。親しみやすい絵も多数あり、私のような初心者にも楽に前置詞の本質がわかりました。友人の留学経験者にも見せてあげたのですが、「こんな本はアメリカにもない」と断言していました。もう前置詞の勉強はすべて終了したような気がしています。 この本の評価は著者に惚れ込んでいる人たちが高評価しているんじゃない?<BR>実際、「ネイティブスピーカーの英文法」・「英文法をこわす」は良かったです。<BR>でもこの本は人に勧めたくないっす。<P>この本のいうイメージだけでは正直無理でしょう。<BR>前置詞は慣れとかも必要ですので、もっとたくさん例文のある物がいいんじゃないのでしょうか。<BR>あと僕の様な馬鹿者もいるので、日本語訳をちゃんとして欲しかったです。 この本は日本人が苦手とする前置詞に焦点を当てて書かれています。絵や図を使いながら分かり易く説明されているので非常に理解しやすいです。繰り返して読むことで理解は深まると思われます。お勧めです。
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