いつかこの本は役に立つと思って購入しましたが、意外と早くに役に立つときが来ました。下痢と嘔吐が続く愛犬の様子がただごとではないと思い、熟読しました。一番なるほどと思ったことは、人間なら歯は歯科、ケガは外科というように症状別にお医者さんを選ぶのに、獣医さんは全てをひとりで診ているという現実があるということです。ホームドクターとしては、それでも良いのでしょうが、いざ、この病気、この手術といった時には、その道を究めている獣医さんにお願いしたものです。頼れる獣医さんの情報ばかりではなく、医学的な知識も得られる事が出来ました。頼れる一冊です。
ゴールデンレットリバーを飼い始め、将来病気にかかることを考え購入した。最新の医療に驚くと共にこの1冊はいざという時に頼りになると確信した。昨年突然7歳の愛犬が歩けなくなりこの本の出番がきた。本で紹介されているドクターに診て頂き手術し歩けるようになりました。愛犬家には役にたつ本です。
専門医や名医と言われているところへいざという時にはかかりたい<BR>愛犬家なら誰しも思うことです。<BR>もちろん、町医者が駄目だというのではないのですが、主治医さんがいて、ずーっと健康管理をしてもらっていて、大きな病気になったとき、勧めてもらう病院として存在していて欲しいですね<BR>人間で言う、大きな病院と、小さな病院のバランスだと思います。<BR>どちらも必要だし、どちらも大切です。<BR>こういった情報がなかなか知ることができなかったので、この本にめぐり合えてうれしかったです。<BR>ちなみに、愛犬に特に病気などありませんが、知識として知るのもためになります。