小泉純一郎と日本の病理 Koizumi's Zombie Politics みんなこんな本を読んできた 小泉純一郎と日本の病理 Koizumi's Zombie Politics
 
 
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小泉純一郎と日本の病理 Koizumi's Zombie Politics ( 藤原 肇 )

最近、発行された下記の本を読みました。<BR>藤原肇著 「小泉純一郎と日本の病理」光文社<BR>      Koizumi's Zombie Politics<BR>国民を地獄へ導く「ゾンビ政治」と「賎民資本主義」<BR> 「国民は貧しくなればなるほど強いリーダーを求める、<BR>  たとえ、彼が『偽改革者」であろうと<BR>  そして、『独裁者」であろうと」<P>読み終わって、しばらく、何も云えませでした。<BR>昭和49年に雑誌「文芸春秋」11月号の「田中金脈」を<BR>扱った記事を読んだ時以上の衝撃です。<BR>小泉総理の事を考えるのに良い本です。<BR>是非、読んでください。

「本来あるべき健全な社会というのは、政治家が国民のリーダーとして内政と外交を行い、官僚は国民のために奉仕し、メディアは権力を監視して、『公共善』への意思に貫かれているものだ。そして企業人はフェアで誠実な経済活動を営み、学者は真理を追求することで学問が発達し、人材が育って社会が発展していく。」(271p)<P>4年前の9.11、そして今年の9.11、二つの9.11によって、本来日本人が持っていた「まっとうさ」の感覚が見失われようとしていた。まっとうでない世の中に何とか適応の途を探りつつ世を凌いでゆくしかないとあきらめかけていたところでの「日本人よ目を醒ませ!」。神武東征の故事における天劒降下の意義を備えた書。

知人から、出版即絶版になるかの知れない本と言われ、<BR>金曜日に渡された本で会ったが、驚きの事実が満載になっている本であった。<BR>小泉、森、小渕、竹下と歴代の総理の誕生秘話や代理店による情報操作等<BR>先の選挙の実態が、克明に記されている。<BR>この著者のとおりなら、日本が、アジアで孤立し、先の戦争に向かった<BR>同じ運命に陥るのではないかと考えて、思わず、参院選挙の投票に行った次第である。

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