左ページに問題,右ページに解答で大変見やすいレイアウト.<BR>むずかしめの問題まで厚くフォローしてある.<BR>問題量が多くてよい.<P>この本を,文法的説明が不十分として批判する人がいます.<BR>しかし,耳障りな文法的説明なんてもともと必要ないんです.<BR>文法的説明をせよという問題が大学入試に出るんでしょうか.<P>そもそも,英語なんて暗記すればいいんでしょ.<BR>この問題集を3回やったら,センターの第2問も満点,<BR>難関大でもへっちゃらです.<BR>みんな,文法学者になるわけじゃないんですから,<BR>これでいいんですよ.
英語はある程度の暗記が必要である。<BR>暗記したものを整理したり理論的に理解することで<BR>長文に使えるようになる<BR>この参考書はその最初の暗記の部分を担う。<BR>とにかく覚え、繰り返す。<BR>そして最後に他の本の後に整理として使う。<BR>受験英語学習の核となる名著
ついつい買ってしまったのですが、英語が苦手、文法事項がよく分かってない人(私w)は絶対やめておいたほうがいいと思います。まず、並び方がバラバラであるのと、解説が少なすぎるのが問題。<BR>「なんで?」と思っても、いちいち調べなければいけません。<BR>調べるのも勉強ですが、受験生は時間との戦いでもあります。<BR>いちいち調べている時間はありません。<P>暗記すればOKだといいますが、果たして中身がよく分からないのに、これを本番の試験で応用できるのでしょうか。<BR>英語があまり得意でない人はNextStage→頻出英文法・語法1000という順でやるとよいと思います。<P>ただし、ランダムに配列されているので、試験前の最後の仕上げとしては適していると思います。私はこれを2回ほど繰り返しましたが、結局頭に1つも残らなかったので、上の順で文法を勉強しています。<P>くれぐれも安易に手を出さないように。