問題編と解説編が分かれていて、ガンガン問題を解きまくりたい場合に重宝します。とにかく数をこなして穴を潰すなら迷わずこれです。<BR>ネクステや英頻のように「左に問題、右に解説」もいいのですが、問題に集中しづらいかもしれません。(好き好きですけどね。)<BR>問題数は多いのですが、これを完璧にやれば英作も読解もスムーズにできるようになります。(文法はもちろんです)<BR>ただし整序はシリーズの整序問題編で鍛えたほうがいいかもしれません。<BR>他のレヴューにもあるように、難問の類はないので、かなりとりかかりやすいです。<P>特に偏差値が55以下であれば、この1冊を完璧にやることが、英語上達への道を拓いてくれます。<BR>また高校1～2年でも、難関校や各種英語資格の高得点を狙っているなら、夏の間に集中的にやってしまうのもいいかもしれません。
大学入試英語の得点力アップには、この手の頻出問題集を早期に一冊潰してしまうことが極めて重要です。この本は問題別冊形式で使いやすい上に解説も充実しており、万人向けです。センター・中堅私大ならこの一冊だけでも十分戦えるでしょうが、さらに、同じ著者による文法・熟語・整序問題の問題集がそれぞれ一冊でていますので、志望校の出題傾向に合わせてさらに勉強することもできます。三部作と合わせて見ると、類を見ない網羅性を誇る問題集群だと言えます。
自分的にはNEXTSTAGEは、答えが横にあってすぐ見ちゃうし、並べ替え、穴埋め、選択がばらばらにあってちょっと使いにくかったんですが、これは2冊にしてあるし、しっかり形式も分かれてて、使いやすかったです。<P>自分は今、これを熟語以外一通り終わらせて、英頻をやっています！<BR>英頻は解説が少ないので、最初やるには不向きですが、実践には最適！むしろ解説が短い方が意味はわかってたら余計な説明が無いから嬉しいんですよね～。
