私も猫が好きなので、買いました。<BR>前作は立ち読みです。(本当は前作の英文だけでも<BR>おまけでつけて欲しい)<BR>絵がめちゃ可愛くて、眺めているだけでも楽しい。<P>寂れた町の商店街で、細々とパイ屋さんを営むエド!<BR>食い意地の張った猫とちょっとした戦争をやるエド。<P>ところがそんな平凡な幸せを壊す地上げ屋登場。<P>破産し夜逃げした家主と容赦なく建物を壊す地上げ屋に<BR>怒りを持ちつつ。。。。<P>中学生高校生向き、あるいはリーディング超初心者向けの<BR>本です。文法苦手な人にもいいかも知れません。<P>でも、ある程度英語が読める人も、のーーんびり絵をみながら<BR>アフタヌーンティーを片手に読んでいくのもいいんでは。<P>そんなのんびりした時間を過ごすのにいい絵本です。<P>ちなみにこのくらいのレベルでフランス語版があればと<BR>思います。
前作で主人公の二人の話と可愛い挿絵が大好きになり、<BR>続編である本書を迷わず購入しました。<BR>舞台はエヴァーヴィルという小さな町。パイ屋の店主エドと太っちょ猫が主人公です。<BR>話にひきこまれ、一気に夢中で読めます。また主人公二人が大変魅力的に<BR>描かれていて可愛い。お話はせつなくほのぼのとしていて、<P>前回同様エドが猫を大事に想う気持ちに心を打たれました。<BR>また、イラストも素晴らしいです。<P>ただ英語の難度は、難しい単語にはルビが振られるなど<BR>初心者への配慮がされてはいますが、それでも構文、語彙共に前作よりも<BR>はるかに難しくなり、前作がギリギリ理解できたという方は覚悟が必要かも。<P>でも読みやすく分かり易い英語であるには変わりありません。<BR>これからこのシ!リーズを読もうという方は、まずは前作<BR>『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』を先に読む事をおすすめします。<BR>前作から話がつながっていますし、主人公二人のなれそめが楽しめますよ。<P>今回の本は、まだエドと猫を知らない方にも、また私のように、前作で<P>エドと猫が大好きになった方々にももちろん文句無しにおすすめできます。<BR>今回の本で、ますます二人が大好きになれること請け合いです。<BR>できるだけ大勢の人にすすめたいシリーズです。次回作も大いに期待したいです。
英語を勉強しようとしている人にとって、簡単すぎるって言う人が多いのではないかと思います。それくらい読みやすい本です。<BR>でも、私のように英語を勉強しなければいけないけど、どこから始めていいかわからないくらい駄目な人にはピッタリでした。<P>内容は基本的な主語・述語・目的語の組合せ方と、時間の概念。<BR>はい、昔中学校で習ったことです。<P>頭ではわかっているんだけど、その心を理解してなかったんですね。<P>内容もまたvery goodです。英語なのに、ちょっぴり悲しい気持ちが伝わってきます。(そう、英語なのに!)<BR>あぁ、それにしてもEdとBig Fat Catはどうなってしまうのかしら...<BR>次が待ち遠しい!