ビッグ・ファット・キャットシリーズの6本目です。<BR>初めは頼りのなかった主人公のエド。私はこの6番目でエドが<BR>好きになりました。<P>少し難しい英単語には上に小さく意味がのっています。<BR>意外にも受験英単語なども織り込まれていて高校生の<BR>受験の一息にもお勧めですよ。<P>少し文字の多くても絵本なので、英文の意味が分からなくても<BR>絵を見て読み進めていけました。<BR>向山さんのおっしゃるとおり辞書を片手に・・・ということはある程度不要です。<BR>でも、どうしても意味が知りたくなるとつい引いてしまいました。<BR>(付録として読み方の小冊子もついています)<BR>時間がかかっても内容に興味がもて、最後まで観ていってしまえると思います。<P>内容の約半分は、外国の絵本へのお勧め、推薦書で構成されています。<BR>あくまで絵本ですが、外国では絵本は日本の漫画のような存在であり<BR>内容のこった物ばかりです。<BR>私も載っていた本を1冊買って今よんでいます。<P>英語の本への入り口としてとても言い本多と思います。
34歳のおっさんが、絵本に泣かされてしまった。<BR>しかも土曜日の昼下がり、atドトール。<BR>隣のおばさんグループが何事かと見てたぞ。<P>感動しました。これは間違いなく大人も読むべき傑作書だ。<BR>英語の勉強のつもりで買ったBFCシリーズ、いつのまにかエドとデブ猫の物語に、はまりにはまってしまった。<P>後半5ページは英語を読んでいるという意識なしに夢中になっていた。<BR>まさかこんなにドラスティックな展開になっていくなんて。<P>解説の下のほうに出てくる、「CAT TAIL」という小話がまた、せつなく<BR>て、おかしくて、心動かされました。<BR>(必読です!)<P>楽しみにしています。<BR>次のクリスマスの日、奇跡が起こることを。
ネコたちの活躍が気になって、どんどんページが繰れていく!!ネコは何処に行った?何をした?とにかく「先を急げ!」と読み進んで、読み終わったら「さあ、もう一回ゆっくり読むか・・・」という感じです。ページ数もいままでよりも多くて、読み応えがあります。三色辞典も健在。次の巻も楽しみです。