すごく売れていて、一時期どの本屋さんでも目立つ場所に平積みでしたが、「脱いだ靴を揃えること」から始まり、誰でも普通は身についていることや、ちょっと考えればわかることをわざわざ本にしなくても・・・。という感想を持ってしまいました。<BR>とても読みやすいのですが、そのまま空気のように頭の中から消えていってしまいそう。
この本は、自分の行動を変える意味で非常に有意義な本だと思いました<BR>この本の中で、自分も無意識のうちに実現していたこと、ぜんぜん思い<BR>もつかなかったことがあってとっても楽しく読めました。<P>僕は以下の3つを実行しようと思いました<P>①レジの人に「お願いします」という(サービスを当たり前と思わない)<BR>②迷ったときは勇気が要るほうを選ぶ<BR>③「遅い」「いまさら」「どうせ」は禁句にする<P>上記3つが達成できたら「ラジオ体操」にもチャレンジしようかな<BR>と思います
最近、本屋さんには癒し系の本が増えているように感じます。<BR>鬱に関する本も多いですし。<BR>疲れている人が多いんでしょうか・・・<P>本気で鬱に入ってしまうと、やはり薬の力を借りないと<BR>なかなか浮上できません。<BR>そうなってしまう前に、自分で自分を元気にしたり<BR>明るい気持ちで生活する習慣をつけるというのは、<BR>とても大切なことで意味あることだと思います。<P>この本はカンタンにできる、毎日ちょっとずつできる<BR>そういう習慣を提案してくれているという点で評価できると思いました。<BR>心の早期治療というか、鬱予防法って感じかな?