BFCシリーズのクライマックスは、なかなかのハッピーエンド。<BR>ちょっと憎らしいけどかわいい猫とエドとの掛け合いには、はらはらさせられっぱなしでしたが、エドと猫が幸せにすごしてくれれば・・・、と少し二人(?)の幸せの形について考えたり。買い続けている人はぜひ、まだ読んだことのない人は第一作から読んでくださいね。
Big Fat Catが世に出てから約4年。これまでに世界一簡単な英語の本と合わせて全9冊が発行されました。<P>英語は、中学から大学院まで含めて12年学んで日常会話程度ならできますが、この本は非常に面白かった。<P>中学生が辞書を片手に読んだり、社会人が英語をもう一度勉強したくなったときの参考書にぴったりだと思う。<P>社会人になってしまったら、英語を勉強する機会がなくなるので、これを気に、勉強ではない英語の学習方法を身につける意味で買って損はないと思う
EVERVILLEに、100年に一度の大雪のが降った夜。<BR>エドは、また大きな試練の時を迎えます。エドは? でぶねこは? ふたりに未来はあるのか?<BR>内容は、最終回のわりに、ジェレミーやゴーストタウンの行く末に、たくさんの宿題を残して終わっているので、少し消化不良気味。<BR>英文はより難しくなっていて、シリーズ最初から読んでいる方は、読み終えた後に「とうとうここまで読めるようになった!」という感動が味わえると思います。<BR>今回のおまけも、バラエティーにとんでいて楽しめます。<BR>個人的には、帯の3コマ漫画が一番好き。