国の為に命を賭けて戦った英霊達を弔う為に靖国神社に堂々と参拝するのは国民の代表である政治家としてはやって当然の行為ではないのか?中国や朝鮮が抗議するから国立追悼施設を作るという行為は英霊以前に死者を冒涜する行為に他ならない。本書は一般の方はもちろん、国立追悼施設推進派の政治家も是非読んで欲しい。耳の痛い事だろうが、この先国民から信頼される政治家になりたいと思うのなら…。
この本は、すごく読みやすいな、と感じます。<BR>でも、僕は、小林よしのりさんの具体例がいまだに難しく感じます。<BR>本を作る際に、いろんな本や人からの情報を引用しています。<BR>そういうところが難しいな、と感じるのです。<P>僕は、小林よしのりさんが、朝生で口頭でしゃべる感じで時事のマンガを書き出したら、本当にスゴイことになるのではないか?<BR>と感じています。<P>もっとわかりやすく、本当に小林よしのりが素のままに出ると思うからです。<P>この本はすごく読みやすく、200ページくらいの内容に仕上がっています。<BR>公のために死んだ戦死者を祀っている靖國神社だからこそ、首相は公式参拝をするべきだ、というのは非常にわかりやすいです。<P>数学で言えば、恒等式ですよね。<BR>公=公であり、公=私ではないのです。<BR>僕は、最近、数学ってすごいな、と思っています。<P>言葉で表現するのは結構大変なのです。<BR>しかし、数学というのは数字と記号で表現をします。<BR>もちろん、間に言葉の説明をすることもありますけどね。<P>小林よしのりさんっていう人がいいのは、マンガで表現できることです。<BR>言葉だけで表現するよりも、マンガという絵を使うことは人間にとって非常にわかりやすいのです。<P>ですから、小林よしのりさんは、非常に貴重な存在だ、と思います。<P>この本を読んで、僕も靖國に参拝したくなりました。
過去の戦争が良かったとか悪かったとか<BR>靖国神社が建立された経緯がどうとか<BR>戦争賛美だとかなんとか<P>能書きはどうでも良いこと<P>「日本を守るために」「親、恋人、家族を守るために」<P>靖国で会おう!そう言って散っていった人たちがいる。<BR>事実はこれだけで十分じゃないですか?<P>その英霊たちにみなさんが手を合わせたいか、そうでないか<BR>それだけです。<P>一度無心になり、この靖国論を読んでほしい。<BR>それからでも遅くはないです、靖国を語るのは。