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| ひかりのあめふるしま屋久島
(
田口 ランディ
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いろいろな作家の屋久島に対する想いの本を読んだが、田口さんのこの本ほど私の頭の中に憧れの屋久島の想いが、美しい絵となり、部屋にいながらただで旅行した気分になっちゃたのは、作家の感性がみずみずしく寄り道ばかりしている小学生のときの私とシンクロ? ~この本を読むまで屋久島と言えば、「もののけ姫」の世界という程度の知識しかありませんでした。<BR>読み始めた途端、「絶対屋久島に行こう!」って思いました。<BR>ランディさんから見た屋久島は、とても美しく、楽しく、「何かがある」と感じさせてくれ、トリップ感が最高です。<BR>紹介されているツアーも気になり、屋久島に行く時は、絶対そのツアーを使おう!~~と思う程です。<BR>自然や魚の生態系も知れて、屋久島を知るだけではなく、とても興味深い一冊です。~ 屋久島の本を探していて見つけました。ちょうど田口ランディさんの本を一冊も読んだことがなかったのでこの本を読んでみました。読んでみて屋久島に行ってみたい気持ちがさらに強くなりました。でもランディさんの文章はちょっと軽すぎて(ごめんなさい。薄い感じがしました。)もう一回読みたいとは思いませんでした。
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