~いよいよ、みんな大好き、雛苺の出番です。<BR>雛苺とは、苺大福を主燃料とする、アレです。<BR>つまり、マーケティング意識の嫡子たる存在です。<BR>しかし、それが、雛苺の価値を左右しうるとでも、言うのだろうか?<BR>間違いなく、彼女には温々とした生き血が通っている。<BR>それを忘れては、否、それに気付かねばならない。<BR>また、巴ちんや、翠星石も、登場する~~。<BR>彼女らも、ファム・ファタル的資質を、備えている。<BR>こちらは、天然的資質である。が、雛苺には若干かなわない。~
のび○クンのもとに美少女がおしかけてくるような設定が大嫌いなもので、偏見持ってたんですが…申し訳ないです。<P>実にシンプルな「2つのテーマ」を丁寧に描いた作品です。<BR>主張に押し付けがましいところもなく、むしろ読み手に考慮した分かりやすい構成がなされており、そういう点も好感。<P>「道具」でしかない彼女たちと、コミュニケーションの苦手な人間たちとの交流は、果たしてなにをもたらすのか。それは幸福なのか、それとも…<P>続きが楽しみです。
虐められて引き籠もりの主人公。<BR>趣味の怪しい通販から1体の人形が送られてくる。<BR>その人形のゼンマイを巻いたとき、不思議の世界の扉が開く。<P>とまぁ大体そんな感じの第1巻でした<BR>2巻ではさらに雛苺、翠星石、蒼星石の3体が出てきます。<BR>また、幼なじみのトモエが雛苺の様子を見にちょくちょく訪れるようになるのですが<P>トモエちゃんカワイイです(@´ー`@)<BR>某カ○デちゃんに似てますが、忘れましょう。<P>他のPEACHPIT作品とは違ったタッチの不思議ワールド<BR>「ローゼンメイデン」をあなたにも。