沢山本を読みました。<BR>沢山病院を回りました。<BR>何かを探し続けました。<BR>この数年は地獄でした。<BR>私はこの本に出会えてなければ今も同じ事を繰り返し地獄の迷路をさまよっていました。<BR>この本はとても分かりやすく何故自分はこうなってしまったのか?<BR>そしてこれからどうしたらいいのだろうか?<BR>自分というものがはっきり見えてきます。<BR>治るからこそ、生きよう。。。と思った私のかけがえのない宝物です。<BR>全ての人に読んで欲しいほど私はこの本をお勧めします。
摂食障害を分からないとか,気持ち悪いとか思わないでまずこの本を読んでもらいたいです!あと子供をこれから生む人,今…子育て中の人皆に読んでもらいたい★「分からない!って言うのはアタリマエです。本人しか辛さは分からない…」でも悩んでいる人に「分かろうとする気持ちを伝えてあげて欲しい」「優しい気持ちを伝えて欲しい」そしたら少しでも心が軽くなって前を向いて歩いていけるかも知れない。生んだ事無い私が言うのは生意気ですが、子育ては甘くない…とても難しいものだとこの本を読んで感じました!
10年以上も過食症です。何とか治したくて、勇気を持って総合病院の心療内科に通ったこともありますが、期待に添うような治療ではありませんでした。それどころか、傷を負い、もう二度と病院には行くまいと思いました。<BR>誰にも言えないまま、自分の力でどうにかしようとしましたが、挫折の日々。死んだも同然の人生を生きるしかないと諦めていました。<P>今、この本に出会い、これまでとは違った方面からこの病気を見ることができます。<BR>全く書かれた通りで、読み返すたびに涙が出ます。<BR>今やっと大きな声で「助けて!」と言えそうです。そして光の差す方向が見えてきそうな気がします。<P>私と同じように、この闇の中から抜け出せないでいる人たちに是非一度読んで欲しいと思います。