この何のひねりもない直球なねーみんぐセンス大好きです。<BR>頭でっかちで、手足が短くて、ヨチヨチしているこのリラックマの感じも良いです。<P>中身を読んでみると<BR>・・・クックックッ・・・<P>これ、ちょっとウケます!<P>左にイラスト、右に一言入っている形式ですが、<BR>一つ例をあげると、<P>川に流されているリッラクマのイラスト<BR>その隣には<BR>「どこかにはつきます。」<BR>という無責任な一言。<P>これだけ。。<BR>これだけしか書いてないです。<P>左にはどこかにはつくんでしょうが、<BR>ひたすら流され続けている「リッラクマ」<P>哀愁と失笑を誘います。<P>こんな感じでリッラクマワールドが展開されていきます。<BR>でもただ笑わせてくれるだけじゃなくて、<BR>「頑張んなくていいよ。無理に考えなくて良いよ。」<BR>っていう優しいほんわかしたメッセージが所々に入っています。<P>時々読み返すと楽しくほんわかした気分になれそうです。<BR>ーーーーーオススメな人ーーーーーーー<BR>・お笑いが好きな人<BR>・楽しい気分になりたい人<BR>・優しさを感じたい人<BR>・リラックマのイラストが好きな人<BR>ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前作同様、のほほん感がもらえます。『がんばらなくてもいいんだよ』と語ってもらっているのに、なぜか『もう少しがんばろう』という気にさせられる、不思議な本です。自分なりにがんばろうかな?
「リラックマ生活~だらだら毎日のススメ~」で、すっかりリラックマワールドにハマッてしまい、町でも妙にリラックマグッズが気になったりする今日この頃・・・。<P>2冊目も、期待を裏切らないほのぼのムードが漂いまくっている。<P>1冊目、2冊目ともに、好きな人、大切な人へのちょっとしたギフトにもすごくオススメです!