論理力は個人の力で生きていくためには最重要です。<BR>なぜかといえば、私は自己啓発、マーケティング、語学学習コンサルティング、企業分析等の仕事をしています。<BR>サラリーマン20代~50代800人に得意になりたいもののアンケートを取ったとき、1.英語 2.コンピュータ 3.会計・簿記が上位にきます。<BR>しかし、実際に仕事で必要になるのは、物事を正しく理解し、また人に伝える、または説得する能力思います。<BR>アメリカ人と仕事の打合せをすると1時間で終わるものが、日本人の部長クラスの方との場合、同じ内容でも何倍もの時間を必要とすることがよくあります。論理的に考えることが年配の方は苦手なので消化、あるいは分らないフリをして交渉を長引かせるのでしょうか?不思議です。<BR>人を説得する技術として、この本はとても勉強になりました。仕事でも活用しています。<BR>この著者には、より具体的な内容で、続編を期待します。
忙しい合間を縫って本を書いて何のメリットもない、と語っておられます。<BR>私が得る印税以上のノウハウを公開しているのだ、と語っておられます。<P>だから読め、ってことでしょうか。<P>論理力が大事、なんてことは既に何百人もの作家が言っています。<BR>表現力、文体、経験談、そういうものが全てあいまって書籍として人に訴えると思うのですが、そういう視点はこの著者にはないようですね。<P>弁護士としてはそれなりの実績をお持ちでしょうが、作家としては三流だと思います。<BR>すごいノウハウがある、だから読め、なんて表現は、一流の作家なら恥ずかしくてとてもいえない言葉ですからね。
迫力、自身、パワーのある内容。<BR>プロ意識、上昇意識がビンビン伝わってくる文面。<BR>荒井さんが優秀な弁護士であろうことを感じさせました。<BR>よき、師匠に出会われたことも幸運です。<P>荒井さん、女性にモテルかなぁ?<BR>容姿も良いし、頭脳も明晰、弁護士ときてる。<BR>モテルだろうけど、仕事での論理力は、日常での女性に通用しないので。