新課程版ということだが、コレは、青チャシリーズでもかなり良くできた本だと思う。問題は、体系的なものにつながるものや、標準的なものをほとんど網羅しており、例題だけで十分である。<P>本のレイアウトもよく見やすい。ただ、ある程度のレベルがないと解答が理解しにくいところもあるので気をつけて欲しい。センターから難関大まで幅広く使うことができる。やや、数学が苦手だ・・・と言う人は、コレと講義系の本でこなしておけば、必ず数学が得意になるだろう。また、この本の使い方は和田氏が本を出しているので、そちらを参考にして欲しい。<P>改訂版より簡潔、それが良いという意味なので、得意な人にはなおお勧め。
この教材で数学I+A―新課程はレベルの高い学校でもいい点数が取れました。ここで良い点取れても完璧の理解がしていないと、Ⅱ.Bは悲惨です。<P>この教材は塾で勉強してから始めた方がいいです。<P>独学で初めて勉強するには内容のレイアウトがゴチャゴチャしていて理解するのに時間が掛かります。そのためその他の教科に入る時間が無くなります。<P>「高校これでわかる数学」で読んでから、「シグマトライ」を進め、教科書、学校の問題集を片付けて、「青チャート」の詳しい解説のみ演習、「赤チャート」、「大学への数学」入試用問題集に入った方が記述もレイアウトのすっきりしていて勉強時間が同じ位すみます。<P>これに気付くのが9ヶ月も掛かりました。<BR>新一年生の難関高校入学の方気を付けて下さい。<BR>自分に合うか合わないか、失敗してから気付いても遅いです。
旧課程と比べるとレイアウトがしっかりしていて、解答もかなり分厚くなりまさに自学自習に最適な参考書だと思います。<BR>ある程度の学力があるのならば「青チャ」を選択することをおすすめします。<BR>が、しかし合冊は相当分厚く辞書並なので頻繁に持ち運ぶのなら割高ですが分冊を購入されたほうが良いでしょう。