なぜ、敬語を使わなければならないのか。<BR>というような説明の後に「敬語変換方程式」<BR>と「間違い敬語はゴミ箱へ」の2つの使い<BR>分けがあり、両方とも日常語、変換、ポイント<BR>の3つに分類されて敬語を使えるように配慮され<BR>ています。<BR>敬語を使うための難易度も初級、中級、上級<BR>の3つに設定されています。<P>手紙やメールなどの書き方も図入りで説明しています。<P>顔文字の敬語変換一覧表もついています。<BR>「(^^)/」 を敬語変換すると「いつもお世話になっております」<BR>になり、なぜ、そういう敬語文意なるかという説明もあります。<BR>「(^^)/ = [よ!] = 最初のご挨拶」などと15個の顔文字の変換が<BR>ついています。<P>インデックスも目的別になっています。<P>ページ数は200ページを切っていて、簡単に<BR>読み終わることができます。<P>全体的に評価をすると、ざっと目を通し、<BR>辞書的な使い方になると思います。<BR>ですので、本格的な敬語を使おうと思うのであれば、<BR>他の本がいいかとおもいます。<BR>値段的に高い気がします。<P>しかし、誰でも使えそうな雰囲気に<BR>なってしまい、おすすめをする<BR>本でもあります。
一発変換がすごくいい!<BR>私も会社のデスクに入れておいて、困ったときに助けてもらっています☆<P>敬語を使えても、自信がないときに役立つ一冊です。
今までの敬語の本は、国語の教科書風で、難しい印象でした。<BR>でも、この本は「一発変換」スタイルなので、とっさに困ったとき役立つので、会社のデスクに常備しています。<P>それにしても……「顔文字変換」はうけました(笑)。