仕事で話し方や発声を教えています。<BR>発声や声が良くなる方法を知りたかったという点を満たしていたのはもちろん<BR>興味を持たせるという点でも非常に効果がありました。<BR>研修で使用しましたが、笑いが絶えませんでした。<BR>すべて具体的な内容だったのも良かったです。<BR>(かなり恥ずかしい姿にはなりますが・・・)
イラストや写真が多くて、わかりやすいけど、割り箸やペットボトルをくわえてる姿は、かなり、笑える(笑)<BR>人前では、はづかしいので、ひとりでこっそり練習するにはいい。<BR>注目は「声のパターンを知って、使い分ける」<BR>話し方の本というと、敬語の使い方とか、こういうときどう言うみたいな、言葉の本ばかりだけど、これは違う。<BR>自分の素の言葉使いでも、発声にちょっと気をつけるだけで、くどきにも、説得にも使えたりする。<BR>こういう本がほしかった。
ゴスペルを習っています。<P>なかなかいい声が出せないでいるので、買いました。<P>この系の本は数冊持っていますが、どれも歌唱を中心です。<P>そのため、この本も初めは歌のためのボイスレッスン本だと思いました。<P>でも、この本は、趣向が違います。<P>通常、私たちが会話する「声」そのものを良くするためのレッスン本なのです。<P>この本にも記載されていますが、舞の海さんもトレーニングしたそうです。<P>力士は、のどの奥の方で発音するため、「オス」を「ウス」と発音します。<P>今現在、スポーツキャスターとしてご活躍の舞の海さんも、そんな自分の声では、視聴者に対して、情報がうまく伝えられないと悩んでいたそうです。<P>女性でも、わざととしか思えない「かわいい」声を出す方とか、<BR>男性でも、全然聞き取れない「もごもご」声を出す方などいらっしゃいますが、そんな方には、本当に役立つと思います。<P>しかも、この本は写真を多用しているので、読みやすいです。<P>やっぱり「声」で、損をするっていやですよね。