京都人から見ても素晴らく目を見張るばかりだったあの広告。あの写真とコピーが遂に出版されたと聞き拝見しましたが、。商業デザインの裏には様々な事情があるのでしょうが、個人的にはこの本の質と広告デザインのクオリティが同じとはとても思えない内容であったので、かなりガッカリしました。表紙からして、巷そこいらでざらに見かける京都本。しかし、手元において眺めるにはこの本しかないわけで、妥協してまで買うのかかなり悩みます。

長いこと待っていました。　読者レビューも読み注文、楽しみにしていました。でもなんと落胆したことか。<BR>アングルの悪さ、画面のディスプレーの悪さ、写真を真ん中で折るなんて。何を考えているのでしょうか！　本当にガッカリしました。たくさんの動画から瞬間の１枚を選ぶことは本当にむずかしいのです。作者や出版社にこびる必要はないと思います。この批評は次回に役にたつはずです。<BR>この放送中いつか京都に行きたい、こんなシーンを自分の眼で見たいと思わせた作品なのですよ。もっと丁寧に、慎重に扱ってほしかったです。