知的ホワイトカラーやクリティカル・ワーカーといった言葉で定義されますが、仕事を通していかに成長するか、に尽きると思います。<BR>この本では、クリティカル・ワーカー(他の人では代替出来ない人材)になるにはどうすればいいのか、がわかりやすく書かれていますが、方法論ではなく、創業者のお二方の考え方を読み取ってほしいと思います。<BR>自分には敷居が高いと感じられたので星4つです。
物語風に始まっている内容に途中まで、架空の成功物語?と思い込んで<BR>読んでいました。<P>実在する企業だとわかってからは、驚く内容ばかりでした。<BR>・コンペで大企業社長とのプレゼンに勝ったこと<BR>・創業から僅か5年で株式上場<BR>・7年で70倍の売上増加 などなど<P>そんな企業が成功した理由の一つとして、人財活用を上げています。<BR>(クリティカル・ワーカの養成)<BR>社員全員がクリティカル・ワーカになる事で企業成長を実現できたと<BR>説明されています。<P>「社員が働かないと悩んでいる経営者の方」「創業を考えている方」に<BR>すごく良い書籍だと思います。
自分はクリティカル・ワーカーなのか?またそうでないとしたら、そうなれるのか?実に悩ましいことだ。<BR>本書ではその点が実に明快に書かれている。<BR>個人の能力を磨こうと思ったら是非一読を。