いかに組織的で緻密な設計図を描けるようになれるか、が売上2億円レベルの会社を10億円レベルにまで成長させられるかどうかの分岐点となる。なるほど!で、そのコツが各分野ごとに丁寧に説明されています。それらを読んでいると、経営者って大変!でも面白そう!と思えてきました。<BR>きっと、この"「設計図」描き"こそが、『経営者』という仕事の醍醐味なんだろうなと思います。そして、この本はその"「設計図」描き"のとてもわかりやすい教科書としておすすめです。
読み進んでいくうちになんだか元気になって、「さあやってやる!」と思える本です。<BR>目の前の案件に動かされず、先を見据えての戦略が必要なんですね。
設計図とはイメージですね。<BR>つまり、10億円になった状態をイメージして、足りないところを埋めていくということでしょうか?<P>積み上げ方式でなく、逆算方式。<BR>これは参考になりました。<P>また、人材採用の重要性は実感しています。<BR>誰でも成果の出るしシステムについては、言っていることはわかるのですが、これが難しい。<BR>なぜなら、できない人材は言うことすら聞かないですから・・・。<P>わたしは経営者ではないので、<BR>個人的に年収3000万から逆算します。