時間をかけずに済む方法、大幅な値下がりの危険性が低い方法、きちんとした根拠のある方法、サラリーマンにとってイメージのわきやすい手順。そんな内容です。<P>基本的には割安な銘柄を機械的にしぼりこんで、割安感がなくなった所で手放すという方法です。これがもっと具体的に書かれています。無難に株式投資をするための基礎と言っても良いと思います。ただし、この方法で著者並のパフォーマンスを出すには、相場全体の動きが良い時期に始めること、もしくは、企業の業務内容や業界の性質に関する深い知識があることが要求されると思います。
タイトルは今時の流行本という感じがしますが、内容は至ってマジメ。自分なりの投資ポリシーを確立しているので読んでいてスッキリします。本当に週3時間?2億円?と思う部分もありますが、資金がある人ならすぐに実行可能なほど優しく書かれています。ただし「~率」などの専門用語の説明はド素人には簡略すぎるかな?その点マイナス1☆
とにかく、わかりやすい!<P>この本を読んで、<BR>株式投資には興味があるものの、<BR>難しい用語にはばまれ、<BR>時間もないし、プロでもないし、<BR>とできない理由を並べる事しかしてこなかったことを<BR>悔やんでしまった。<P>この本の方法にそってやれば、<BR>本当に週3時間で、<BR>大きな資産が作れるだろうなと感じる。<P>その週3時間の時間の使い方から、<BR>株式投資のストレス解消法まで<BR>書かれてあるので、至れり尽せりである。<P>株式投資というと、<BR>どうしても、難しいとか危険そうとかで、<BR>なかなか踏み込めないという人も多いと思うが、<BR>そんな人に是非読んで欲しい一冊。