この本をよんで幸せになってくれる人がいたら、と思い書きます。<BR>この本は、人に勝利者とは何かを教えてくれるものだと思います。<BR>つまり、日々の中での考え方そのものがどうあるべきかを教えてくれるものだと思いました。私は、絶対にこの本をお勧めいたします。<BR>この本で皆で勝利者になろうではないでしょうか。
近頃、この種の自己啓発の本を立て続けに読んだが、本物には、そこに共通する真理を観ることが出来る。<P>自分の人生の目的や目標を書き留め、チェックすること等は、古くはフランクリンから「七つの習慣」に至るまで、幾多の先達の説いたところであるが、実行している人は案外に少ないのではなかろうか。<BR>それと、もう一つこの世界には物理法則と同様、精神や意識そして人間関係にも不可避の法則が遍在しているという事実を前提としていることだ。<P>それは、この上なく公明にして自分と他者・世界に対して正直であることを要求する。<BR>人生に王道は存在しない。楽をして人格を磨くことなどあり得ず、真の成功も出来ない。この本で言う「成功」とは単に世俗的なものではない。<BR>真の価値に気づき、自分の存在目的を知ることから始まる。<BR>最終的には自分のライフワークを成就することだ。<P>私も今まで読んで終わり、という読書でしたがこの本の最後はこう書き終えます。<BR>さあ、さっそく行動に移そうではないか。
自分で言うのもなんですが、私の趣味のひとつは自己啓発書を<BR>読むことです。体の養分は食物から摂っていますが、やる気や勇気<BR>という養分は、こういった読書から得ているといえると思います。<P> トム・ピーターズをはじめ、栄養たっぷりの著者は何人か出会い<BR>ました。もちろん、それらは、あまり効果のないがっかりさせられる<BR>本に時間とお金を取られて、ようやく出会えるものなのですが・・・。<P> 本書は、掛値なしに、最高の栄養分を含んだ著作だといえます。<BR>自己啓発書オタク(笑)としても決定版です。内容は読むだけではなく、<BR>暗記しようとすべきです。そうすれば、他の粗悪な類書を買うお金<BR>と読む時間が節約できると思います。<P> お勧めです。