2時間で一気に読みました。派遣社員で明日をもしれない私は、「社会で自分がいかに無力か」を知った、というくだりでうんうん、とうなずきながら読んでおりました。*事例が具体的で分かりやすく、*過去の渋井氏はまるで「悩み、もがいている自分自身」そのもので共感できる *読んでいるだけで元気になれます。十分にもとがとれそうな一冊です。
何か毎日が冴えないなーと嘆いている方は必読です。<BR>ビジネス書でありながら、<BR>著者の変化していく姿に感動と勇気を与えられます。<P>この本は、著者と著者がレクチャーを受けた相手との<BR>会話が中心となっています。<BR>その旦那様との会話の中、出資者との会話の中に、<BR>たくさんの稼ぎ力の種がちりばめられ、<BR>それは現在の自分のいろんな場面に置き換えて考えてみると、<BR>たくさんの気づきがあり、とても勉強になりました。<P>人生を経営するのは、自分でしかありえない。<BR>幸せな毎日を創るのも自分でしかない。<BR>それを実現するヒントがつまった1冊です。
稼ぎ力なんて変なタイトルに興味を引かれ、いくら頑張っても報われないと思っている人、というのに共感してしまって手にとりました。最初の数ページで引き込まれ、買って、一気に読んでしまいました。稼ぎ力なんていうと拝金主義のように聞こえますが、こういう視点で生きると幸せになれるよ、という著者からのメッセージのような気がしました。友達に家族に勧めたい1冊です。決して渋井さんの美貌に惑わされて買ったわけではありません。