ハーバード大学ケネヂー行政大学院のレベルの高さ。本文で挙げられている<P>単語集、問題集が、標準的なテキストであり難解すぎることもなくいいかげんでもないものであり、普遍的妥当性があること。そして、なによりも、著者のキャラクターがすばらしい。杉村太郎氏は、エンジニアであり、幅広い活躍でしられる面白い人である。 私学文系によくいる語学マニアのタイプではない。自分は語学は苦手だと思い込んでいる普通のひと、シュリーマンタイプではない社会人がアメリカ留学をかんがえているならば、まず杉村氏のこの本を読もう。
やり方は自分なりに多少アレンジしましたが、確かに僕も250点を超えることができました。教材をそろえてから約半年、もちろん独学です。僕らの普段の不真面目さ、緊張感のなさに活を入れてくれる本じゃないでしょうか。実際CIAや旧日本軍のスパイは半年位で他言語をマスターし、活動しているわけですから。
約40日でTOEFLCBT27点スコアアップしました。250upです。<BR>勉強法についてはよりスマートなやり方があるとは思いますが、<BR>この本を読めば多くの人は自身の勉強方の問題点を<BR>発見できるでしょう。本書は英語を勉強する上で最も難しい<BR>「モチベーションの維持」を教えてくれる唯一の本だと思う。