どうでもいいが、こういうネーミングだと、以前あなたが誉めてしまったマルチ的商法・ネットワークビジネスをヤル人がまた増えてしまう。困ったモノだ。彼らはいまだに、あなたの本を引き合いに出して強引な勧誘をしている。他の共犯者はロバートアレンか。あなたの友人。<P>天才は若くして引退・・セミリタイヤ・・でもいい。<P>バカが同じマネをすると、若くして破産か村八分・・。<P>こういう「強者の金持ち法」ではなく、「弱者の金持ち法」を書いてね。<P>勝てば官軍的な、アメリカ的な、ニュースキン・アムウエイ的な、日本からお金をアメリカへ吸い上げるような感じのモノは、もういい。<P>日本人には、やはり、一生コツコツ努力型・・が会う気がする。
これは決して優しい方法ではない。<BR>弱者を金持ちにする方法を教えてくれと言う人、弱者というのは何か?<BR>低賃金であくせくして先の見えない状況にキヨサキはヒントを与えていると思う。<BR>しかし、読んでもわからない、できないと否定する人間、<BR>とどのつまりやる気のない人間が金持ちになるのは結局、無理じゃないかと思う。<P>簡単に金持ちにしてくれというのは、金をくれとせびっているのと一緒。<BR>スラム街に金をいくらばらまいたって、それをもとに勉強しようという人間はいないだろう。<BR>食料援助をいくらしたって、不毛の地を開墾する方法を教えなきゃ食糧危機から抜け出せないのと同じ。自分で開墾しなきゃずっと食糧危機のまま。<BR>もっと勉強しろよ。<P>これまでの本を読んでわからなければ、次のステップには進めないと思う。<P>で、本の感想ですが、著者の本は定期的に出版され、毎度非常に精神を高めてくれると思う。<BR>そして、著者自身がこの数年間で起きた新しい展開を教えてくれたのは、とてもすばらしいと思う。私にはぴったりと来る本だった。<P>感動した人は自分自身で次のステップを模索することをオススメする。<BR> 全部読んで、もっと具体的に金持ちになる方法を教えてくれ、、、という人はまだまだ理解できていないと思うので、がんばれとしか言えない。そして、キヨサキ的考えが合わない人はあわない。<BR> まだEの考えでいる人は、これから先の本もお薦めできないのではないかと思う。<P>しかし、私はマルチやネットワークビジネスは反対派だし、キヨサキとは全く意見の違う部分もある。借金は自分の返せる範囲でするのがいいと私は思う。
ロバート・キヨサキ氏の金持ち父さんシリーズの本は全部読ませてていただきました。始めの4冊の本は、内容が難しく、腹の底からわかるという感じにはなりませんでした。この本を読んで、初めて前に読んだシリーズの内容が腹から理解できたと思います。私流に考えると、自分の器をかえないとゴールには行き着けない。コップの器には、バケツの水は貯まらない。バケツの水を全部貯めるには、自分の器をバケツに変えなければならない。この本の内容をすべて理解するためには、この本の大きさに自分の容量を変えなければならない。ということを気付かせてくれました。(今、シリーズの本を2回目読み終えたところです。)将来、本気で、不労所得とポートフォリオ所得で生活すると決意する人意外の方には、あま!り役に立たない本かもしれません。