訳の軽妙さもあるのかもしれませんが、<BR>読むと勇気が出てきます。<BR>ただし、ブランド作りは<BR>普通のサラリーマンには少しハードルが<BR>高い気がしますので<BR>2巻、3巻から読んだ方が具体的な活動には<BR>適していると思います。
すばらしい本です!世間一般の大半の方には、到底実践不可能な<BR>絵空事ばかりを述べまくったものに、そして一部の方には、単に<BR>元気を与えるだけの一冊に、最後に(変化すること、よりよい人<BR>生を生きることを決心した)一部の人には最高の実用書になるも<BR>のだと思います。様々な自己啓発書が溢れる世の中ですが、結局<BR>は学んだことを実行することをするのかしないのかで大きく道が<BR>別れます。かくいう私も今は、それなりの人生を可もなく不可も<BR>なく生きています。ただ、自分を変えようといろんな本を読みま<BR>くってきました。その中で本書は、乱暴な表現が多いながらも、<BR>腹に落ちる部分も多く(ほとんど)、実行へのスタートを切らせ<BR>てくれる一冊になりました、、、と一年後に言っているはず(笑)。<BR>『人は誰も何かを売って生きている。自分はどういうブランド(<BR>商品)を売るのか?』最後に出てくる言葉です。<BR>私の商品は何なのか?まだ明確ではありませんが、仕事柄、多く<BR>の中小企業のお役に立てる仕事であることは確かです。少しでも<BR>多くの方のお役に立つ、なくてはならない自分(商品)をつくり<BR>上げ、売っていきます。
この本は、どんな職種であれ、どんな企業に勤務しているのであれ、読めば必ずモチベーションが高まる本です。 加えて、自分自身のキャリアに関して、戦略的に捉えなおす指南書です。また、そのキャリアについての売り込みについても示唆を与えてくれます。<P>とにかく刺激にあふれた本です。トム・ピーターズが「やってみよう!」と提示していることすべてを実践できたわけではありませんが、自分の「実績とプロジェクト」で生きていこうと決意している人、生きていかなくてはならない運命を背負った人には強い共感を持って迎えられる本でしょう。<P>私自身、この3分冊を読んで以来というもの、「自分の売り物(商品)は何か」「それをどう売り込むか」を考え、過ごす日々でございます。