いい本だと思ったのは初めてでした。とても簡単に書かれており、しかも要点を図と言葉でまとめられていて、ほんの5分あれば本の要点が全て復習できるという所もまた魅力的です。小論文がどうしても上手くかけない方にはとてもお薦めです。書き出し方についても物凄く簡単にアドバイスが書いており、しかもその理由もとても納得できるので<BR>次からはこういう書き出しにしようと決めるきっかけを作ってくれる<BR>いい本です。
僕は、現在受験勉強中なんですが、この本を読むまで小論文に悪戦苦闘してました。<P>今まであまり本を読んだ事もないし、文章を書くのも苦手、かといって小論文の勉強をする時間もなかなかない・・・。もう小論文は諦めようかと思っていたのですが、この本が本屋で目につき、購入して読んだところ、すごく分かりやすい内容で、小論文をどうやって書けばいいのかが一目瞭然!<BR>それからは文章を書くのが大好きになりました。<P>また小論文を書くための知識って新聞を読めばいいとかいいますけど、それではなかなかまとまった情報が得られないですよね。でも、この本なら、書く方法だけじゃなくて、書くための知識も増やせるようになっているので、本当にこの一冊で小論文は完璧!だとおもいます。<P>それに、面白そうな本がいっぱい紹介されてるんで、また受験が終わったらよんでみようと思ってます!!今まで本を読もうと思って本屋にいっても、本がありすぎて、何を読んだらいいのかわからなくなってたんですが、まずはこの本に紹介されてる本を一冊ずつ読んでいきます。何を読んだらいいのか分からない人にもこの本はオススメですよ!
画期的かつ魅力的な本だと思う。<BR>この本を読めば、他の勉強で本を読んでいる時間がない受験生にとって、わずかな時間で小論文の書き方と書くための知識を身に付けることができるだろう。<P>第一部「書く技術」には、小論文を書くために必要な事が全て書いてあり、しかも、無駄な部分がなく、非常にスリムでわかりやすい内容になっている。<BR>これを読み、実践していけば必ず、良い小論文が書けるようになる。<P>第二部「書くネタ」では、小論文を書くために必要な知識が、全分野にわたって網羅されている。そして、本書の特徴として、本の紹介という形式で書かれているので、もっと深く学びたければどの本を読めばいいかもわかるし、読まなくても紹介されている本のポイント(小論文に使える)が押さえれる内容になっている。活用範囲の広い本だといえるだろう。<P>また、第二部に関しては、ブックガイドのような使い方もでき、内容においても一般常識として知っておかなければならない事ばかりなので、受験生を問わず、一般の人にも本書を読んでみてほしい。必ず興味ひかれる本に出会うことができるだろう。読んで損はない。