<BR>私は思うのですが、この本に出合えた私もそしてあなたも<BR>幸せな人のひとりだと強く信じます。<BR>この本は、ゼロから起業し、たくさんの失敗と成功を<BR>繰り返しながらどんどん大きな人間になっていく男、<BR>松永安左衛門の物語(人生)です。<BR>破天荒で、はじめはお金持ちになること、女性と遊ぶこと<BR>しか考えていなかった男が、最後には、日本のために<BR>人の役に立つにはどうすればよいか?という思考に変わり<BR>ます。数々の成功・失敗、裏切りを、階段を一段一段<BR>上っていくように体験しながら、大きな男に成長します。<BR>その成長過程を読むことは、今後の私の人生をいかに<BR>歩めばいいか、ちょっと考える機会をくれました。<P>本屋さんではめったに見かけない素晴らしい本に出会え<BR>私は心から幸せ者だなと思います。<BR>少しでも今より自分を成長させたいって思う方には<BR>本当におすすめの1冊です。
斉藤一人さんがこの本をすすめていて「日本一商売のうまい人がすすめるのだから一度読んで見よう!」そう思って購入しましたさすが一人さんがすすめるだけあってすごくワクワクする本です
精力絶倫の電力王とでも言えばいいのでしょうか。<BR>初めて700ページ近い大作を読みました。艱難辛苦であるが、そのバイタリティの凄さ、諦めない根性、なんか元気が出てきますね。根性とか努力とかという言葉は今は嫌いますけど、基本的には成功するには、なにくそーという根性と勉強するということですね。<P>松永安左エ門も2年間読書三昧の生活をしてからが、さらに成功の激動期に入ります。96歳で逝去されるまで、一時隠居生活のような期間もありましたが、第一線で活躍されるさまは見事です。<BR>しかし、こんなにたくさんの女性と……うらやましいなーと思いながら、元気が出る本です。