いまや知らない人はいないくらい有名になったホリエモンの新著。<BR>書かれている内容は説得的で、どれもやってみようかと思うものばかり。<BR>また、文章も平易で読みやすい。<BR>ただ、読者にどういった人を想定しているのか、ちょっと疑問。ベンチャー企業や中小企業の経営者や管理職の方が読んで実行してみようというのならばわかります。しかし、堀江さんと同世代の方やもっと若い20代の方が本書を読んで、さあこれとおんなじことをやってみようと思ってもどれだけの周りの方が賛同してくれるか・・・。<BR>リーダーシップを取れる立場の方でないと堀江式は実現困難だと思いました。<BR>とはいえ、情報収集、情報集約の技術は参考になりますよ。
もともと「100億稼ぐ仕事術」でも少し触れてあったメール活用術のみに特化したのが本書だと思います。<P>詳しいことは内容紹介にも載っているので割愛いたしますが、<P>日報<BR>MLで会議<BR>情報管理<BR>が3大テーマ。<P>しかし、これを全て実行するにはITに社員全員が詳しくないと無理と思うのですが。<P>各章末には、「まとめ」もあるので、時間のない方はそこだけ先に読んでおくのもありかも。<P>画面の白黒写真もたくさんのっており、具体的にどうすればよいかが分かるので、本書を読んで即実行に移すことも可能だと思います。<P>便利と思うか、面倒と思うかは人によって異なると思いますが、当たり外れの大きいデジタル系情報整理術の本としてはあたりだと思います。<P>買ってよかったと思えた本です。
もともと「100億稼ぐ仕事術」でも少し触れてあったメール活用術のみに特化したのが本書だと思います。<P>詳しいことはアマゾンのレビューにも載っているので割愛いたしますが、<P>日報<BR>MLで会議<BR>情報管理<BR>が3大テーマ。<P>日報にはランチの情報も載せたりで、社員のモチベーションを上げる役割も持たせており、堅苦しくないというのが印象的でした。<P>しかし、これを全て実行するにはライブドアみたいにITに社員全員が詳しくないと無理と思うのですが。<P>普通の会社ではおそらく実現することは難しいと思います。<BR>でも、大いに参考になることに変わりありません。<P>各章末には、「まとめ」もあるので、時間のない方はそこだけ先に読んでおくのもありかも。<P>画面の白黒写真もたくさんのっており、具体的にどうすればよいかが分かるので、本書を読んで即実行に移すことも可能だと思います。<P>便利と思うか、面倒と思うかは<BR>人によって異なると思いますが、<BR>当たり外れの大きいデジタル系情報整理術の本としてはあたりだと思います。<P>買ってよかったと思えた一冊です。