1ページ数行、もしくは一言という<BR>シンプルな文章にリズム感があり、<BR>ストーリーの展開にもとってもわくわくさせられます。<P>この著者はお二人の娘さんのお父さまだそうですが、<BR>子どもを愛情持ってよーく見ておられた様子が<BR>短い文章や絵からも伝わってきます。<P>もうすぐ4ヶ月のうちの娘もママだーいすきで、<BR>ママを呼ぶためには、何があっても一生懸命です。<BR>けな気なももんちゃんと娘の姿が重なり、<BR>他人事では読めません!<BR>初めて読んだ時には、<BR>そのあまりに懸命な姿が可愛くて、大爆笑してしまいました。<BR>娘も目がくぎ付けです。
娘が6ヶ月過ぎたら何を読んであげようかと迷っていた時、ついつい本屋で手に取ったままレジへ持って行ってしまった一冊。<BR>膝に座らせて、「どんどこ」や「どーん」に会わせて体を揺すってあげると大喜び!最後にぎゅっと抱きしめて終わるのがうちのももんちゃんの読み方。私が大好きな絵本です(娘はまだ9ヶ月、表紙を食べる方が好きらしいけど(^ ^;;))。
次男が8ヶ月のころに図書館で借りて読み聞かせたら<BR>大喜びだったので、1歳の誕生日に買いました。<BR>それから毎日、5回以上は読んでいます。<BR>「どんどこ どんどこ」「ももんちゃんはいそいでいます」<BR>の繰り返しばかりでいたってシンプル、リズムもいいのが<BR>きっと聞いていて楽しいんじゃないかな。<BR>ももんちゃんといっしょになって身体を動かしたり、<BR>涙を流しているのを見ると手でさすってあげたり、<BR>だんだん楽しみ方の幅も広がっていくようです。<BR>当時、3歳後半だった長男も一緒に喜んで聞いていたので、<BR>けっこう長く楽しめると思います。