丸山先生はホームページやメールマガジンで<BR>大変有名な先生です。<BR>講演会も行っていらっしゃいます。<P>先生が開業から現在まで「どのようにして仕事を取ってきたか」<BR>を惜しげもなく披露した本です。<BR>本書を読んでからのお楽しみなのですが<BR>キーワードは「インターネット」だと思います。<BR>ネットを使うことで自分の知名度を上げることができます。<P>そして後は行政書士は1万種類ともいえる書類を<BR>作成できることから「新事業を見つける視点」<BR>も大切だと思います。<BR>先生は「ネット」「新事業を見つける視点」の<BR>2つを本書を使い徹底的に教えてくれます。<P>行政書士は稼いでいくのが難しいと世間で<BR>いわれていますが、先生の本を読んで<BR>「独創性のある人間ならば一気に勝ち組になれる」<BR>と感じました。
私は、著者のメルマガを長く読んでいる経営コンサルタントです。この本は行政書士に限らず非常に役に立つ本ですね。行政書士に限らず、コンサルタントだって、安易に独立してもお客様からの仕事の依頼はきません。そんな時に、どう行動すればよいのかをこの本は示してくれています。次回作は、「士業、コンサルタントのための開業・・・」という本を書いたら良いのでは?
本書は行政書士である筆者が独立後どのような工夫をもって成功したかを惜しげもなく出しているノウハウ書です。<P>文章も内容も面白いのですが評価3としたのは結構同じ内容がいたるところに記載されていたことです。<P>行政書士にとどまらず今後独立を考えたい他の業種の方でも十分楽しめる本です。実際私も行政書士とは無縁ですので。。