今年(2005年)になってやっと低位株に手を出し始めたまるっきりの初心者です。<BR> 他の本を何冊か読み、株というと、ケー線を見てなんとなく安いと判断したところでポーンと買って、そこからあがるまで待って売る、というイメージしか持っていませんでした。よって株がうまい人というのは先が読めて、安い所でうまく買える人だと思っていました。<BR> この本では、毎日の終わり値を地道につけながら、少しずつ安くなったところで買い下がり、少しあがったらまた少しずつ売るという細かい売買をしています。実際にこれをやるのには、余り派手に動かない銘柄を見極める必要があるだろうし(うまい人は荒れてきた市場には手を出さないとか)、確かに実例としても銘柄を決めるのに1~2年をかけてグラフを作ったりなんてのも出てきて、すごいなぁと思って読み終わりました。<BR> 私自身はまだ10万以下の範囲で練習していますが、この金額だと手数料を取らない証券会社を使っているので、しばらく売り買いの練習をしてみようかと思っています。<P> 難易度としては初心者には株式関係の言葉が難しいので、株式用語の説明の本を脇において読まないとなんのことを言っているのかさっぱりわかりません。また信用取引は怖くてやっていないので、実践できるのはまず現物の分割売買のところだろうと思っています。
この本か立花の本、どちらかは買おう。<BR>今の軽薄本にない質の本。こちらの方がやや系統だっていて丁寧か?といった感じ。<BR>とにかく、新しい投資の仕方は見える本。
その答えがここにある。<BR> 基礎とは何か?<BR> なぜ、その基礎をやらねばいけないのか?<P> 多くの人間が、株で儲けるためn血眼になる。<BR> しかし、そのほとんどの人間が正しい方法を知らずに市場から消えていく。<BR> 私も、消えそうな一人だった。<P> この本のお陰だろう。<BR> 目が覚めた。<BR> そして、何度も読んだ。<P> 何度も、何度も、何十回も読んだ。<BR> そろそろ本が割れ、バラバラになりそうです。<BR> それでも、年に何回かは読み直しています。<P> この中にあるFAI投資法を実践しています。<BR> 10億円を達成したS氏を目指しています。<BR> <BR> FAI投資法実践者だけでなく、本当の株式投資を知りたい全ての人に<BR> オススメします。<BR>