福沢先生には、以前からご指導頂いていますが、その理論の深さに敬服しています。実際の投資で、十分な利益が上がっているのも、先生のお陰と感謝しています。今回の書籍も、株式投資の根本理論から説明しておられるので、改めて勉強させていただきました。有難うございます。
1,2,3,4章は入門。<BR>5章は著者のソフトの使い方(サンプル付)。<P>まず、ページが無駄に消費されています。<BR>引きき伸ばさずに書けば、数分の1程度のページ数でいけると思います。<BR>正々堂々、せめて半分の厚さだったなら、結構好感が持てたかも。<BR>前置きが長いので、ものすごい勢いですぐ読んでしまうことができました。<BR>例えば、過去の実例として1ページあたり1チャートの実例が載っていますが、それぞれの章でこの過去チャート集始まると、20ページ弱を割いて延々と続いていきます。<BR>そしてこの各チャートへのコメントは、日付や数値を入れ変えただけの、ほぼ同じ文面なので(同じ形のチャートだから当然ですが)、こんなに大量に載せる必要が分かりません。<P>大量の実例を載せるなら、それぞれを載せる意味があるよう、違う文面でコメントがあってほしい。<P>そして、やっと入門を脱してきたような5章では、「M活性度」「M活性度減少率」「リバーライン」「S活性度」などと単語が並び、おぉ?!っと思うのですが、でもこれは著者のソフトがなければできません。サンプルは付いてるけど、サンプルの後は有料。<P>最後の締めくくりは、(付属サンプル使用後の)有料製品へのお誘いじゃない方が良かった。
最近はデイトレがはやりみたいだけど、やっぱり株式の醍醐味は大幅高ねらいだなぁ。<BR>そういう意味では、非常に新鮮でした。<BR>デモ版のソフトもよくできてる感じなので、お勧め。<BR>でも値段が高いので星4つ。