とてもわかりやすいです。幼稚園の娘が本をみながら多面体を組み立ててることに夢中になっています。配色もきれいですし、子供から大人まで楽しめます。
こういう本があるのは知っていました…<BR>やっと出会えたところです。<P>子供だった頃に多少作っていたのですが、<BR>本格的に出会ったのは、秋山仁先生の数学展。<BR>「あれ全部、作れるということだなぁ~」と<BR>ずっとそのチャンスを窺う日々。<BR>折り紙だから手芸屋だろう…と店頭で購入。<P>さっそく正12面体を作成。感激です。<BR>正5角形のユニットが折り上がること自体、驚異でした。<BR>一つのユニットの折り方もカラー図解でわかりやすく、<BR>さすがの私でも必要数を折る頃には覚えられました。<BR>この本自体10刷も重ねられている隠れヒット物。<P>これから全図形制覇にかかります(笑)!<BR>予想以上にハマリそうです。
一枚の折り紙で一面ないし二面を作って繋ぎ合わせていきます。同じパーツを複数作ってつなぎ合わせるので意外に簡単に作ることが出来ます。幾何学的なものばかりですから多面体の構造理解に役立ちそうです。<P>ウチの4歳の娘に作ってやると最初カラフルな紙風船として楽しんでいました。次の日からは折り紙を張り合わせて工作することに目覚め、幾何学とは関係のない立体的な人形やお家を作り始めました。それはそれで刺激になったのかも?しれません。次はもう少し具象的なものを探してみたいです。