実体験者から云わせて頂くと・・・。<BR>終末医療では補えないものがここには存在します。<BR>私は、少なくともこの本の支えがあったからこそ、今がある気がします。<BR>どうぞ、先入観無くお読み頂ければ幸いかと・・・。
例え本書が真実でなくても、信じる事に不利益はなさそうです。だから信じないで不安な人生を送るか、信じて精神衛生上よい人生を送るかを選ぶとしたら、迷わず後者でしょう。<P>以下がこの本でより明解になりました。推定もありますが、<BR>P151 般若心経の一節の真意に通ずるもの<BR>P160,P270,P361 某アニメも同じ概念である事<BR>P189 某博士の法則<P>P189 帰還した宇宙飛行士に起こる心理変化と同じである事<BR>俳句や随筆、名言でしばしば見られる仮の宿の概念、愛が全て、乗り越えられない壁は無いという考え<P>苦しみが大きい人ほど人間として最高の成長を遂げるという事に、大変救われる思いがします。<BR>願わくば来世もこの本に巡り会いたいです。
実家に旧版があったので一気に読み切り、これは自分でも買おう!と思ったら新版が出ていたのでこちらを買いました。<BR>旧版を持っている方にも、ぜひ新版を読んで欲しいです。書き加えなど、手を入れてあるのでまた深い感動があります。<P>「自殺したら暗闇をさまよってしまう」という部分では、中間生の世界でも、決してしてはいけないことだと認識させる指導役の光の存在からの教えなのかなと思いました。<BR<BR>