リーダーシップの一環としてのコミュニケーションの活性化という切口で色々本を読んだ中で、一番読み易く、分かり易い本です。後になって、セクシー心理学等で有名なゆう先生なのだと分かったのですが、心理学からアプローチしたかなり柔らかめの、人との付き合い方強化本といったところです。リーダーシップについて書いてあるわけではありませんが、コミュニケーション術として非常に面白く、誰でも読めるのではないでしょうか。女性を落とすためではなく、部下指導教本として使えます。私の勤める会社の中堅管理職に紹介させていただきます。(コーチングはじめ、色んな本を紹介したけど読んでくれなくて)。
人を誉めることや誉められたときの返し方はとても参考になりました。<P>また仮面の話も普段無意識でしていることをきちんと認識することでストレスを減らし逆に武器にすることが出来ることを知りました。<P>ゆうきさん、本当にありがとうございます。<BR>他の本も買います。
それは歯医者帰りのこと。神経を抜いたあと麻酔が切れた。<BR>(イタイ…)とかなりの仏頂面で寄った書店。<BR>平積みにされてる本に出会った。(これっ、探してた)<BR>わくわくしながら1ページ目をひらくと<BR>著者のキャッチフレーズが。ガッツポーズで。素敵だ…。<BR>『「白地に赤」の、見ているだけで「あひゃん」という気分になる本』<P>と、著者ご自身がだしてるメルマガのおことばどおり、<BR>仏頂面から「あひゃん」顔へ変化した私は即レジへ。<BR>こんなに笑える心理学の本を書けるのは<BR>ゆうきゆうさんのほかにはいないんじゃないかな。<BR>OXygenさんのイラストとあいまって、絶妙。<BR>しかも、専門的であろうことを、わかりやす~く説明していて、<P>それでいて実践的。例のなかで(あ、やば。こ!れやっちゃってるよ。)<BR>(そうすればいいのか)など発見多数。<BR>この本を読むと、人とかかわって『実験』をしてみたくなる。<P>誰でもそう?人と人との世界のなかに、<BR>まっさらなこころをさらすのはこわい。痛むのがいやだから、<BR>なんらかの麻酔を自分にかけて過ごしてる。<P>(ほんとは違うのに…どうすればいいの?)その解決方法が、<BR>この本に凝縮されています。「きっかけ」満載。<BR>そして、各メソッド最後に書いてある<BR>真摯で優しい著者のことばが、ひゅん、と心に沁みわたる。<BR>麻酔かけなくても世界でやっていける。<BR>希望や楽しみが湧いてくる。可能性を、つかまえる。<BR>明日世界が終わっても後悔したくない、そのために。<P>すごくすてきな本です。<BR>「あひゃん」