北朝鮮への制裁はもちろん、国連安保理に掛けられることも確実になった今、改めて西村幸祐氏の見識の高さを確認しました。朝鮮半島問題は戦後の日本がうやむやにしてきた問題が噴出したので、いまだに主権国家でない日本の現状に歯がゆい想いをしています。でも、そんなことに気づいた多くの人にこの本は支持さされているのが嬉しい。<BR>ネットやブログの普及でメディアリテラシーの方法をみんなが模索し始めたことも西村氏が3年前に予言していました。反日メディアを日本の民衆が追い詰めるときが来たようです。そうすれば、工作員の情報活動も笑って見ていられます。2月14日のnews23で筑紫哲也氏が安倍晋三氏に完全に論破され、裸の王様になったことが象徴的でした。<BR>西村氏の安倍晋三論を読みたいと思いました。
ニュースを見ていて疑問に思うことはありませんか?<BR>欧米の核実験には激しいデモと不買運動で対抗した市民活動家団体が、北朝鮮の核開発には<BR>なぜ完全な沈黙を守るのか。<BR>アメリカ牛肉の輸入再開には絶対反対で政府のアメリカ追従を攻撃する人たちが、農薬汚染<BR>の危険を指摘されている中国野菜、水銀汚染が深刻だという中国産ウナギには、何一つ抗議<BR>しようとしないのはなぜか・・・<BR>韓国の貨物船が日本の漁船を沈没させて日本人乗組員が行方不明でも、米国潜水艦との事故<BR>のようにはニュースにはならず、追加記事すら出なかったのはなぜなのか。<BR>日本のマスコミ報道はどこかおかしい。おかしいとは思うけど、何故だかわからない。<BR>そう思っている方に、疑問を解くための1つの鍵を与えてくれる、これは必読の書です。
~平和ボケしている方にこそ、是非読んでいただきたい本です。<BR>特に、ネットを普段から使っているにも関わらず、既存のメディア情報を<BR>疑うことなく受け入れ、情報を得た気になっている方々に、です。<BR>もしくは反日勢力の存在を何となく知りつつ、それで終わっている方に。<BR>私もそうでした。<P>反日国家との問題がいつまでたっても硬直したままなのは、日~~本に巣くう<BR>反日勢力がマスコミの深部にまで浸透し、反日国家と結託して日本内部から<BR>日本を貶めているからだという事実を、詳細まで含めて本書によって知りました。<BR>本当に目から鱗でした。<P>西村氏は2ちゃんねるの効用についても言及しています。<BR>確かに信憑性をまず考えねばならないのがネット情報です。<BR>が、2ちゃんねるでは特にそうですが、そ~~の真偽を見極める<BR>見識眼を自分で養いつつ、信用失墜しまくりのマスコミに替えて<BR>うまく情報共有しよう、さらにそれを有効活用していこうという<BR>氏の考えには大いに賛成です。<BR>この点、ネットに対するこれまでにない新たな能力を、ユーザーは<BR>求められるのだと、この本を読んでしみじみと思いました。<P>この本の出版で一番恐怖しているのは、当の反日~~国家と、これまで<BR>大手を振って日本を貶めて来た反日のサヨク勢力、マスコミでは<BR>ないでしょうか。<BR>実際、中国の「憂うべき日本の右翼サイト」に、西村氏のサイトも<BR>掲載されています。彼らから疎んじられてこそ、本物だと思います。<P>この本の英語版が出れば、それこそ「The Rape of~~ NangKing」 <BR>のように「しかるべき筋」から相応の批判レビューが殺到すると<BR>思います。英語版は難しいとしても是非、第二弾を出版して<BR>いただきたいです。~