連日テレビ報道される堀江貴文を違った角度から理解るために読む。<BR>堀江氏の著書は、「100億・・」のコピーがよくつくが、この本には、その経緯やノウハウにつては書かれてません。前半は堀江氏の哲学、後半は浅草キッドとの対談を通じて、今後の堀江氏のビジネスのビジョンが語られている。<BR>昨年発行された堀江氏の著書と比較すると、文中の「あほ」の引用の多さ等、傲慢さも感じられるが、堀江氏の事を知る上においてはある程度の成果は得られた。
コラム形式でひとつことを800字程度で書いているので読みやすく、わかりやすい。<BR>しかも、「バカらしい」「アホだ」と今までの日本人が思っていても公に言わなかったようなことをはっきりと言う。<BR>誤解をされやすいが、ここまで自分の考え方をはっきりと言えるのは、すごいことだと思う。<P>自分の考え方が分からないならそれでよい、そんな潔さが伝わる。<BR>彼は何も道徳論などを語っているのではなく、儲け方を語っているので、<BR>その点では、彼を批判する人よりも確実に信憑性があるだろう。<BR>私は彼のような考え方が好きですね。
堀江社長さん、こんなんで100億かせいだのかねと一読目は思ったのですが数度読み返すうちに納得できてきた!!うーんとうなりながら。これは若年の企業家向けに書かれたものかもしれないですね。自分だけがそう感じたのでしたら申しわけないです。社長自身が若いから若者に1からノウハウを教えてるのだろう思うところはあった。第二段的なものが出るのならもっともっと掘り下げた内容を期待する!堀江社長にはカリスマ的力がある。なぜならこれを読むと自分でも1億、10億、100億稼げるんではなかろうか、稼ごうではないか的な野心が沸いてくるからです。メールの使いこなはこうやるんですか。学べました!ありがとう!