播摩さんの前作「目からウロコのコーチング」があまりに面白かった<BR>ので、迷わず購入したら傍線だらけになってしまいました。<P>「しなければならない、と自分で思っていることは、実は<BR>『したい』ことでもあるのです」<P>「このまま行動を起こさなかったら、1年後どんなあなたでしょう?」<P>…<BR>自己実現、自己啓発、成功法則の本は書店に溢れていますし、<BR>私もこの系統の本は大好きなのですが、今ひとつ説得力に欠けたり<BR>入り込めないところがありました。播磨さんのこの本はコーチングの<BR>サンプルとしても絶妙であるうえ、成功するための方法論がきちんと<BR>解説された、成功法則の本としても最高峰だと思います。<P>この本は私の人生を変えるでしょう…出会えてよかったです!
この本に出会うまでは<BR>コーチング?なに、それ?ただの、おせっかいなアドバイザで、<BR>そんな人にクライアントはお金払ってなにすんの?<BR>と思っていました。<BR>読んで、驚きました。体感できます。マジです。<BR>文章が心に話かけてきます。上品な語り口なので、まったく<BR>いやみになりません。また、クライアント42名は僕が今も壁に<BR>思っているようなことをコーチに打ち明け、そして乗り越えています。<BR>本当に成功する人とは?とこの本の前書きでかかれています。<BR>そうです、これからの時代の成功の定義をしっかりと示しており、<BR>そのためには自分に素直にそして、正しいと思ったこと、本当に自分に<BR>必要と思ったことをどんどん後悔しないようにやってみなさい、<BR>そのためにコーチがそばにいるんだからと。<BR>勇気、行動、そして自分を見つめ返す、この3点が<BR>この本からもらえます。本当にすっきりした!
前回の『目からウロコのコーチング』に引き続き、コーチングを学ぶには必読の1冊です。<BR>コーチングを学んでいるひとはもちろんのこと、日々のコミュニケーション能力を向上させたい人にもお勧めです。<BR>著者の播摩さんも、とっても素敵で魅力的な女性です。