この本は内容がきちんと整理されてて、本当に分かりやすい。<BR>人気企業に内定を取れるような人間になるために何をしないといけないかが、本当によくわかった。それに、実際に新卒就職採用選考の仕組みを作ってる人事コンサルタントや、現役人事担当者も多数、アドバイザーに加わって作った就職本ということで、書いてあることがとにかく説得力がある。<P>とくに、この本で良かったのは、人気企業に受かった内定者たちのエントリーシートが実社名でたくさん掲載されているだけでなく、そのエントリーシートの一つ一つに、人事の人たちが、「どこが良いのか、どう書けばもっと良くなるのか」を丁寧に解説してある点。正直言って、内定者たちのエントリーシートはかなりレベルが高くて、ちょっと焦る。<P>でも、この本を読んで自分がやるべきことは、リアルにわかった。あとは実践あるのみ!そして、俺も内定勝者になってやる。
通過した事例が載ってる本だけど、「こんなんで本当にいいの?」という程度の内容が多いわぁ。<BR>「エントリーシートなんてこの程度でいいんだぁー」と思うといいのかもしれない。「たかがエントリーシートじゃないのぉ」と。<BR>でも、文章の練習の見本としてはあんまり良い本じゃあないと思うわぁ。<BR>エントリーシートを通過した事例を集めた本に過ぎない、ということに注意しとかないと痛い目に会う気がする本でした…φ(・ω・` )
本当は☆5つでもいいんですが、敢えて三つで。<P>確かに書いてある内容はいいし、<BR>実際に採用された人のESの自己PRなんかはためになる。<P>でも、ESの書き方とかポイントに限って言えば、他の就活関係の本にも書いてあって特にこの本だけの特別な事項が書いてあるわけではない。<P>実際のESについても、そのままマネるわけでもないので読んで「なるほど」と思えばそれでいいはず<P>結局、最初の方の自己PRとかの書き方、考え方を読んで興味ある業界へ内定した人の文章をよめばOKと言うことになる。<P>この本が多くの企業での第一関門であるESを書くのに参考になるのは全く否定しないが、かといってこの本じゃなきゃだめだとも思わない。